3ビズin館林とは
「わたしたちの月3万円ビジネス」(3ビズ)は、
自分が好きなことや得意なことを活かしながら、
地域の課題解決にもつながるスモールビジネスを考え、実践する
女性向けのビジネス講座です。
choinaca合同会社の矢口真紀さんが始められたこの講座は、
埼玉県を中心に開催されてきましたが、
2021年に初めて、群馬県館林市にて市の主催で開講され、
3ビズin館林がスタートしました。
■わたしたちの月3万円ビジネスin館林
主催:館林市
運営:choinaca合同会社、一般社団法人 館林くらしとあそびの研究所
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3ビズの講座は全6回。
その連続講座を通して、
一人ひとりが自分のビジネスを生み出し
講座最終回には実際に市内のイベントでお店をかまえる
実践的なプログラムです。ご参考:
令和7年度の講座概要・募集要項です。(館林市のHPへ移動します)
令和7年度「わたしたちの月3万円ビジネスinたてばやし」 -
講座卒業後も、
3ビズ卒業生で主催するマーケットに出店したり、
市内、近隣のイベントに参加したりと
地域でさまざまな活動をしています。興味を持っていただけた方は
ぜひ講座を受講したり、
3ビズ卒業生の参加するイベント等に
足を運んでいただけましたら嬉しいです。
館林市以外の地域(草加、伊奈、上里、宮代・杉戸など)
の3ビズのメンバーとも交流があります。

3ビズin宮代杉戸の活動拠点→「ひとつ屋根の下」 3ビズin草加の活動拠点→「シェアアトリエつなぐば」
講師のご紹介
講師・メインファシリテーター
田端 智子
(一般社団法人 館林くらしとあそびの研究所代表)
館林という場所で「子どもから大人まで失敗を含めてやりきる経験をしていこう」を合言葉に活動をスタートした『館林くらしとあそびの研究所』の代表理事。自分ごとでアクションを起こしていく人を育てるという意味では、当法人の思いと一致しているということで、前ファシリテーターの矢口真紀さんから引継ぎ、延べ49名の卒業生を輩出。館林という位置関係から卒業生は、館林をはじめ、古河、太田・桐生・足利と広範囲までに及ぶ。卒業生は、自分の地元でも自分のやりたいことと地域のお困りごとを掛け算して、アクションを展開中です。

監修・アドバイザー(2回目講師担当)
矢口 真紀
(choinaca合同会社代表)
広告代理店でイベントプロデュースに携わり独立、埼玉県杉戸町にUターン。都会でも田舎でもない「ちょっと田舎」で小さく愉しい自立のかたちを提案するchoinaca代表。『わたしたちの月3万円ビジネス』講座を通し、これまで埼玉県を中心に450名を超える仕事づくりをサポート。全国24地域に広がる新しい働き方のプラットフォーム『わたしごとJAPAN』、町の駐輪場を活用した仕事づくり拠点『ひとつ屋根の下』運営など、仕事づくりを起点にまちを元気にするアクションを展開中。
